自動車に搭載されている発炎筒(発煙筒)。
あれの有効期限は4年となっています。
そのため、車検のときに有効期限切れを指摘され → 交換費用請求 となりがちです。
今回、それを防いでくれるアイテムをご紹介。
これです↓
エーモン 非常信号灯 国土交通省 保安基準認定品 車検対応 (防水性能IPX3相当) 6726 新品価格 |
LED式の非常信号灯。
ちゃんと、車検に対応しています。
これであれば、4年といった有効期限はなくなります。
壊れたりしない限りOKじゃないかと。
火薬式の発炎筒(発煙筒)は、燃焼時間が5分程度。
それに対して、このLED式非常信号灯だと約20時間(アルカリ乾電池使用時)発光してくれます。
また、底のバッテリーキャップがマグネットになっていて、車のボディ等に付けて危険を知らせることも可能です。
つまり、非常時の機能性からいっても優れているところがあります。
(晴天時の視認性などは、火薬式のほうが優れているかもしれませんが)
ただし、
■電池切れ
■電池の液漏れ
には注意、かも。